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バラク・オバマ元大統領はザ・ウォー・オン・ドラッグス、リトル・シムズ、ミツキらの曲で構成された今年のお気に入りの楽曲を挙げている。

クリスマス前の恒例行事としてバラク・オバマ元大統領は過去12ヶ月で個人的に気に入ったものをソーシャル・メディアに投稿している。彼はお気に入りの本や映画も紹介している。

「ずっと幅広い音楽を聴くことを楽しんできました。だから、今年もいろんなものをちょっとずつ聴いていたとしても不思議ではないでしょう。みなさんも新しいアーティストや新しい曲を自分のプレイリストに加えてもらえればと思います」とバラク・オバマ元大統領はキャプションで述べている。

リストのトップにはミツキの新作『ローレル・ヒル』から公開された“The Only Heartbreaker”が挙げられており、ザ・ウォー・オン・ドラッグスの最新作からの“I Don’t Live Here Anymore”も含まれている。

リトル・シムズの“Woman”、ブランディ・カーライルの“Broken Horses”、リル・ナズ・Xの“Montero (Call Me By Your Name)”も含まれており、リゾとカーディ・Bによる“Rumors”、パーケイ・コーツの“Walking At A Downtown Pace”、イェバの“Boomerang”も挙げられている。

バラク・オバマ元大統領は7月に夏のプレイリストも発表しており、ミーゴス、H.E.R.、シルク・ソニック、ジョニ・ミッチェルらの楽曲が収録されていた。

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