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トラヴィス・スコットはアストロワールド・フェスティバルでの10名が亡くなった事故を受けてコーチェラ・フェスティバルのラインナップから外されたと報じられている。

現地時間12月10日にパーム・スプリングスのメディア「KESQ」はインディオ市のコミュニティ・サービス・マネージャーのジム・カーティスが来年のコーチェラ・フェスティバルにトラヴィス・スコットは「出演しない」と語ったと報じている。

その後、『ヴァラエティ』誌はトラヴィス・スコットがコーチェラ・フェスティバルのラインナップから「事実上外された」と報じている。『ヴァラエティ』誌によれば、コーチェラ・フェスティバル側はトラヴィス・スコットのエージェントであるキャラ・ルイスにラインナップから外すことを計画しており、キャンセル料を支払うと伝えたという。

インディオ市のスポークスパーソンはトラヴィス・スコットがコーチェラ・フェスティバルのラインナップから外されたことは正式発表できないと語っている。「フェスティバルに関する発表はすべてゴールデンヴォイスから行われます」とブルック・ベアーは『パーム・スプリングス・デザート・サン』紙に語っている。

先月、チェンジ・ドット・オーグではゴールデンヴォイスにトラヴィス・スコットを外すことを求める署名活動が始まり、記事執筆時点で6万人以上の署名が集まっている。この署名活動がラインナップに外されることに影響を与えたかは明らかになっていない。

トラヴィス・スコットは11月5日に行ったアストロワールド・フェスティバルのステージ中に観客が殺到して10名が亡くなっており、複数の訴訟が起こされている。約2800名の原告が賠償を求めている。

トラヴィス・スコットはアストロワールド・フェスティバルの事故を受けて彼に起こされた複数の訴訟を棄却するよう求めている。トラヴィス・スコットの弁護士は事故について彼に「法的責任」はないと述べており、ライヴ・ネイションとプロモーターのスコアモアも12月6日に提出した書類の中で自身に向けられた容疑を否定している。

フェスティバルの事故をめぐる訴訟が増加していることを受けて、双方の弁護士は1250人以上の原告がいる275件の裁判を一つに集約することで合意している。

トラヴィス・スコットはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ミーガン・ザ・スタリオン、ドージャ・キャット、スウェディッシュ・ハウス・マフィアと共に2022年のコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務める予定となっていた。

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