Andy DeLuca

Photo: Andy DeLuca

ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは結成10周年を記念した新曲“2011”の音源が公開されている。

“2011”はマイケル・クリフォードとカラム・フッドとニック・ロングによる作曲で、自身初となるマイケル・クリフォードとジョン・フェルドマンの共同プロデュースとなっている。

“2011”の音源はこちらから。

10周年を記念してバンドは大規模な全世界生配信イベントを日本時間12月4日午前7時より開催されることも決定している。イベントでは彼らのヒット曲はもちろん、新曲“2011”の初パフォーマンスに加え、彼らの過去10年間の特別な思い出や瞬間を振り返るものになるという。

結成10周年についてファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは次のようにコメントしている。「今年は、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの10周年記念です。僕たちの人生で最高の10年間でした。そこで、僕たちが歩んできたここまでの道のりや出会ったすべての人に敬意を表して今回のイベントを開催することにしました」

「創造の追求、ファンとの繋がり、そしてバンドにいることの意味を表現するものです。何よりも僕たちは、自分たちのストーリーを一緒に共有できることがどれほど美しいことなのかを再認識しました。それと並行して、過去へのオマージュと未来への期待を込めた“2011”という曲もリリースします。このバンドで過ごしたすべての時間は最高でした。また次の10年もファイヴ・セカンズ・オブ・サマーをよろしくお願いします!」

ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが最後にリリースしたアルバムは2020年3月にリリースされた『カーム』となっている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ