アヴリル・ラヴィーンはアメリカのテレビ番組『エレンの部屋』で最新シングル“Bite Me”を披露した映像が公開されている。
トラヴィス・バーカーとジョン・フェルドマンの共同プロデュースによる“Bite Me”はトラヴィス・バーカーのDTAレコーズ移籍第1弾シングルとなっている。
“Bite Me”のパフォーマンス映像はこちらから。
トラヴィス・バーカーはエレクトラと協力して、2019年にDTAレコーズを立ち上げている。「真のアーティストの開発という点で信頼できるレーベルのパートナーを求めていたんだ。どんな代償を払ってでもアーティストのヴィジョンが保護されていることが自分にとっては重要だったんだ」
アヴリル・ラヴィーンと契約したことについてトラヴィス・バーカーは次のように語っている。「アヴリルと自分は長い間友人だったけど、それ以上に長く彼女のファンだったんだ。パフォーマーとしてもソングライターとしてもその存在においても本当に最高だし、アイコンだよね」
「今年、スタジオに入ったんだ。本当に楽しくてDTAに入る気はないかと尋ねたくなったんだよね。彼女がレーベルの一員になってくれてワクワクしているよ。彼女がリリースする素晴らしい音楽をみんなに体験してもらうのが待ちきれないよ」
アヴリル・ラヴィーンはウィローのシングル“G R O W”でもトラヴィス・バーカーとコラボレーションしている。2020年12月にアヴリル・ラヴィーンはトラヴィス・バーカーの友人であるマシン・ガン・ケリーとの写真も公開していた。
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