GETTY

Photo: GETTY

マネスキンはザ・ローリング・ストーンズの北米ツアーのサポート・アクトを務め、ミック・ジャガーから賛辞が寄せられている。

今年のユーロヴィジョン・ソングス・コンテストで優勝したマネスキンは11月6日にラスベガスのアリージャント・スタジアムでザ・ローリング・ストーンズのオープニング・アクトを務めている。

パフォーマンス後、マネスキンはミック・ジャガーとの写真をインスタグラムに投稿して、キャプションに次のように添えている。「素晴らしい一夜だった。ありがとう、ザ・ローリング・ストーンズ。過去最高の思い出だよ」

ミック・ジャガーもマネスキンとの写真をツイートして次のように述べている。「マネスキンとのラスベガスは素晴らしい夜だった」

マネスキンは“I Wanna Be Your Slave”の新バージョンでイギー・ポップとも共演している。

「イギーが私たちの音楽を気に入ってくれて、仕事をしたいと言ってくれたのはすごく光栄でした。彼が私たちの前で“I Wanna Be Your Slave”を歌うのを見られたのは感動的なことでした。偉大なアーティストがオープンで友好的なのを見れたことは、すごく力強いことでした」とマネスキンは当時述べている。

「彼の音楽を聴いて育って、バンドをやりたいと夢見ることになりました。彼と知り合いになれて一緒に音楽を作る機会を得られたことが今でも信じられません」

マネスキンは先日、アメリカのテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・ウィズ・ジミー・ファロン』で“Beggin”と“Mammamia”を披露している。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ