テーム・インパラが今月リリースする新作『カレンツ』のレコーディングの舞台裏を収録した映像を公開している。この映像では、これまで公開されてこなかった新曲“Nangs”も使用されている。
1分40秒の短い映像だが、ここではケヴィン・パーカーがスタジオで音楽を聴く様子や車で近くの山に出かける姿などを彼の音楽を聴きながら観ることができる。
新作『カレンツ』は7月17日にリリースされることになっており、2012年発表のセカンド・アルバム『ローナイズム』、2010年発表のデビュー作『インナースピーカー』に続く作品となる。
レコーディングの舞台裏映像はこちらから。
フロントマンのケヴィン・パーカーはダンス色の強い新作について『NME』に対して以下のように語っている。「クラブでもかかるようなサウンドで何かしら作りたかったんだよね。ダンスフロアとか、人が踊っているようなところでテーム・インパラがかかっているのを聴いたことがないことに気づいたんだ」
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