Nirvana/Universal Music

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デイヴ・グロールは『ネヴァーマインド』のアルバム・ジャケットの赤ん坊として登場しているスペンサー・エルデンとニルヴァーナ陣営の訴訟について言及している。

ニルヴァーナのメンバーとカート・コバーンの遺産管理団体を訴えているスペンサー・エルデンは写真の使用が「商業的な子どもに対する性的搾取」に相当すると主張している。

デイヴ・グロールは『ヴァルチャー』に次のように語っている。「喋っていいかどうか分からないけどさ。というのも、あまりそのことについて考える時間を取ってないからね。多くの人と同じように同意することなんかできないと感じているよ。言えることはそれだけだね」

大人になってからスペンサー・エルデンがアルバム・ジャケットを再現していたことにも訊かれると、デイヴ・グロールは次のように続けている。「いいかい、彼には『ネヴァーマインド』のタトゥーがあるんだ。自分にもないのにね」

ニルヴァーナは『ネヴァーマインド』30周年記念盤をリリースする予定となっているが、スペンサー・エルデンはアルバム・ジャケットの検閲を求めている。

スペンサー・エルデンは弁護士のマギー・メイビーによれば、今後のリリースではアルバム・ジャケットの変更を求めているという。「30周年の再発があるのなら、全世界に性器を見られたくないのです」

ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』の30周年記念盤は11月12日にリリースされている。

また、ニルヴァーナはダンテの『神曲』の「時獄篇」をイラスト化した画像を使ったTシャツをめぐる別の裁判で勝訴している。

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