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ジャスティン・ビーバーがラッパー、ドレイクの父親と音楽を制作するという話が持ち上がっているという。

ドレイクの父のデニス・グラハムは、1962年から活動しているミュージシャンだが、近年の息子の世界的な活躍を受け、音楽界への復帰をアナウンスしていた。

デニス・グラハムは今年の1月に自身のインスタグラムに、「僕の新曲でコラボしてくれる素敵な女性ラッパーを探し中」と投稿しており、ただし「下品な雰囲気のラッパーはお断り」と述べていた。

そしてデニス・グラハムは最近のインスタグラムに、ジャスティン・ビーバーと一緒に撮影した画像をアップしており「僕らが君たちを驚かせる、見逃すなよ」というキャプションをつけ2人のコラボを匂わせている。

その画像はこちらから

We have a surprise coming soon stay tuned 🙏🏽🙏🏽🙏🏽🙏🏽🙏🏽🙏🏽💯💯💯💯💯💯🎶🎶🎶🎶🎶🎶

Dennis Grahamさん(@therealdennisg)が投稿した写真 –

「僕らが君たちを驚かせる、見逃すなよ」

Studio in Hollywood Hills

Dennis Grahamさん(@therealdennisg)が投稿した写真 –

ハリウッドのスタジオにて

2013年の『XXL』で、デニス・グラハムはこう語っている。「かつて人々がお風呂に入るのに使用したようなドラム缶をバスドラムの代わりにしてたんだ。マレットの代わりは壊れたモップの柄を使ってた。そうやって音楽をはじめたんだ。その後やっと手に入れた最初のドラムキットは、ジェームス・ブラウンのドラマーがくれたものさ。僕にキットをあげるよう、ジェームス・ブラウンが言ってくれたんだよ」

一方で、自身のアルバムを冠にした「パーパス」と題したワールド・ツアーを来年敢行予定のジャスティン・ビーバーは、さらにバーミンガム、マンチェスター、そしてロンドンでの追加ライヴを日程に追加している。

これにより、ジャスティン・ビーバーはロンドンのO2アリーナでの公演を6公演にし、またバーミンガム、マンチェスター、グラスゴーは3公演となり、そして新たにシェフィールドが1公演追加された。

ジャスティン・ビーバーの新しい日程として、10月23日のバーミンガム公演と、10月24日マンチェスター公演が追加された。これでマンチェスター・アリーナでの公演は10月20、21日そして23日となり、ロンドンのO2アリーナでは10月11、12、14、15日、そして11月28日、29日の6公演が予定されている。

全日程のチケットがすでに購入可能となっている。

ジャスティン・ビーバーの公演日程は以下の通り。

London, The O2 (October 11, 12, 14-15, 28-29)
Birmingham, Barclaycard Arena (October 17-18, 24)
Manchester, Arena (October 20-21, 23)
Sheffield, Arena (October 26)
Glasgow, The SSE Hydro (October 27, 29-30)

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