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マドンナは現在制作中の伝記映画の進捗について新たな情報を明かしている。

マドンナは本作の共同脚本と共同監督を務めることが明らかになっており、「映像による自伝」だと評している。

マドンナはインスタグラムへの投稿で複数の写真を投稿しており、映画の脚本と見られるものを読む写真も投稿されている。

「『マダムX』の成功、私の脚本がほぼ完成したこと、私のかわいい子どもたちへの応援に感謝します」と彼女は述べている。

写真の後ろには脚本家のエリン・クレシダ・ウィルソンも写っており、マドンナと共に脚本を手掛けている。『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したディアブロ・コーディも脚本に関わっていると報じられている。

先日、マドンナは伝記映画の製作について「最も壮絶でやりがいのある体験」だったと語っている。

「ある意味、心理療法だった。というのも、幼少期から現在まであらゆる細部を思い出さなきゃいけなかった」

また、マドンナはニューヨークで『マダムX』のシークレット公演を行い、ハーレムのストリートでパフォーマンスを締めくくっている。

『マダムX』の映像作品が配信されたのを受けて、シークレット公演はマンハッタンのジニーズ・サパー・クラブで行われている。

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