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アジーリア・バンクスは、12月16日にニューヨークで、クラブの外にいた女性警備員を殴り、「胸を噛んだ」ために逮捕されたと報じられている。
『ニューヨーク・ポスト』紙によると、アジーリア・バンクスは事件の後、第三級軽犯罪に問われている。
情報筋によると、アジーリア・バンクスは招待制のパーティーで追い出された後、「声の限りに叫び、罵っていた」という。
アジーリア・バンクスは、女性警備員の顔に唾を吐きかけ、胸を噛み、「彼女のシャツを引きちぎる寸前」で「腫れと赤みを引き起こした」罪に問われている。
アジーリア・バンクスは、この申し立てについてまだコメントをしていない。
アジーリア・バンクスは、10月にクラブで警備員と喧嘩した件でもロサンゼルス市警察に調査されている。
その事件は、ロサンゼルスにあるクラブ、ブレイク・ルーム86で起こり、「手に負えない振る舞い」のために警備員がアジーリア・バンクスに退去を求めたという。クラブ側は、アジーリア・バンクスがその際に火災報知器を発動させようとしたと主張している。
アジーリア・バンクスは、自身に挑戦的な側面があることを以前『NME』に認めている。「頭で考えることですらないわ」と、対立の瞬間とともに現れる赤い霧について説明している。「これは肉体的なものなの。猛烈な怒りが込み上げてくるのよ」
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