リアム・ギャラガーはネブワースでの2公演がソールド・アウトとなったことを受けてファンに感謝している。
先日、リアム・ギャラガーはソロ最大の公演となるネブワース・パークでの公演を2022年6月4日に行うことを発表していた。サポート・アクトとしてカサビアン、マイケル・キワヌーカ、ファット・ホワイト・ファミリー、ゴート・ガールが出演する。
その後、リアム・ギャラガーは「驚くべき需要」を受けて6月3日にネブワース・パークでの2公演目を行うことを発表している。サポート・アクトとしてはカサビアンらが出演する。
週末に両公演はソールドアウトとなったことを受けてリアム・ギャラガーはソーシャル・メディアでファンに感謝している。
リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「金曜日と土曜日に行われるネブワースでの2公演が今回ソールド・アウトとなったんだ。その応援と愛には驚かされているよ。僕らはお互いに信頼している。あの場所で会おう」
My 2 Knebworth gigs, Friday and Saturday are now sold out. Absolutely blown away by the love and support. We believe in One Another see you there, C'MON YOU KNOW LG x pic.twitter.com/Rb8njUtxvj
— Liam Gallagher (@liamgallagher) October 8, 2021
リアム・ギャラガーはネブワース公演と同時にソロ・サード・アルバム『カモン・ユー・ノウ』をリリースすることを発表している。
先日、リアム・ギャラガーは新作『カモン・ユー・ノウ』に兄のノエル・ギャラガーに捧げた曲があると語っている。
ラジオXの『クリス・モイルズ・ショウ』に出演したリアム・ギャラガーは新作『カモン・ユー・ノウ』で一番気に入っている曲について訊かれている。
「次のシングルは“Better Days”という曲で、太陽いっぱいの曲なんだよ」と彼は語っている。「それと“I Wish I Had More Power”という曲もあるんだけどさ、ノエルに捧げているんだ。ちょっとした、いたずらっぽい曲なんだけど、素敵なんだ」
リアム・ギャラガーは今夏のレディング&リーズ・フェスティバル、ワイト島フェスティバル、TRNSMTといったフェスティバルでヘッドライナーを務めており、ロンドンでは国民保険サービスの医療従事者向けに無料ライヴも行っている。
また、リアム・ギャラガーはワイト島フェスティバル出演後にヘリコプターから落ちたため鼻を怪我して、ベルファスト公演をキャンセルしている。
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