リアム・ギャラガーは「驚くべき需要」を受けてネブワース・パークでの2公演目を発表している。
リアム・ギャラガーは1996年8月に行われたオアシスの公演から25周年を記念して、来年ネブワースで公演を行うことが決定している。
先週、リアム・ギャラガーはソロ最大の公演となるネブワース・パークでの公演を2022年6月4日に行うことを発表していた。サポート・アクトとしてカサビアン、マイケル・キワヌーカ、ファット・ホワイト・ファミリー、ゴート・ガールが出演する。
リアム・ギャラガーは今回6月3日にネブワース・パークでの2公演目を行うことを発表している。サポート・アクトとしてはカサビアンらが出演する。
「ネブワースでのライヴのチケットを買ってくれた全員に感謝したい。みんなのことが大好きだし、有り難いと思っているよ」とリアム・ギャラガーはツイートしている。「チケットを取れなかったのなら、もう一公演やるよ。これは歴史なんだ」
I wanna thank everyone who bought tickets for my knebworth gig I fucking love n adore you if you didn’t get a ticket I’m gonna do another night this is history c’mon you know LG x pic.twitter.com/MMWIeSBPHX
— Liam Gallagher (@liamgallagher) October 7, 2021
チケットは現地時間10月8日午前10時から販売される。
リアム・ギャラガーはネブワース公演と同時にソロ・サード・アルバム『カモン・ユー・ノウ』をリリースすることを発表している。
アルバムは2022年5月27日にリリースされる。
先日、リアム・ギャラガーは新作『カモン・ユー・ノウ』に兄のノエル・ギャラガーに捧げた曲があると語っている。
ラジオXの『クリス・モイルズ・ショウ』に出演したリアム・ギャラガーは新作『カモン・ユー・ノウ』で一番気に入っている曲について訊かれている。
「次のシングルは“Better Days”という曲で、太陽いっぱいの曲なんだよ」と彼は語っている。「それと“I Wish I Had More Power”という曲もあるんだけどさ、ノエルに捧げているんだ。ちょっとした、いたずらっぽい曲なんだけど、素敵なんだ」
リアム・ギャラガーは今夏のレディング&リーズ・フェスティバル、ワイト島フェスティバル、TRNSMTといったフェスティバルでヘッドライナーを務めており、ロンドンでは国民保険サービスの医療従事者向けに無料ライヴも行っている。
また、リアム・ギャラガーはワイト島フェスティバル出演後にヘリコプターから落ちたため鼻を怪我して、ベルファスト公演をキャンセルしている。
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