テイラー・スウィフトは『レッド(テイラーズ・バージョン)』を予定よりも1週間早くリリースすることが明らかになっている。
テイラー・スウィフトは『レッド(テイラーズ・バージョン)』を11月19日にリリースする予定となっていた。同作は「収録されるはずだった30曲」が収録され、フィービー・ブリジャーズやエド・シーランとのコラボレーションも収録される。
しかし、テイラー・スウィフトはソーシャル・メディアで『レッド(テイラーズ・バージョン)』が11月12日にリリースされることを明らかにしている。
「みんなが気に入ってくれるニュースがある」と彼女はツイートしている。「『レッド(テイラーズ・バージョン)』はアナログ盤も含めて1週間早く11月12日にリリースされる。新たにして昔の秋の失恋アルバムでみんなと13日を祝うのが待ちきれないわ」
Got some news that I think you’re gonna like – My version of Red will be out a week earlier than scheduled (including the 4 disc vinyl) on November 12th ! Can’t wait to celebrate the 13th with you and our new/old autumn heartbreak album?? ? ?https://t.co/FVp6xizaOG
— Taylor Swift (@taylorswift13) September 30, 2021
テイラー・スウィフトはマスター音源が売却されたことを受けて『レピュテーション』までの初期6作の再レコーディングを行っている。
先日、テイラー・スウィフトはアルバム『1989』より“Wildest Dreams”の再レコーディング・バージョンが公開されている。
今年4月、テイラー・スウィフトはセカンド・アルバム『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』をリリースしており、マレン・モリスとのコラボレーションとなる未発表曲“You All Over Me”も収録されている。
また、ディオンヌ・ワーウィックはテイラー・スウィフトとのコラボレーションを考えていると語っており、連絡を取ろうとしていると明かしている。
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