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ブリング・ミー・ザ・ホライズンはBBCラジオ1の『ライヴ・ラウンジ』で24kゴールデンとイアン・ディオールによる“Mood”をカヴァーしている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは2020年発表の『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』に続く新曲“DiE4u”をリリースしており、先日UKツアーを終えている。次の『ポスト・ヒューマン』シリーズの新作は2022年初頭のリリースが予定されている。

“Mood”を選んだことについてフロントマンのオリヴァー・サイクスは次のように語っている。「ちょっと前に出た曲だけど、去年聴いて、気に入ってね」

「実は、新作を書いている時にあのサウンドから“DiE4u”のような曲は影響を受けているんだよね」

「すごく近い感じがするんだ。トラックが気に入っていて、キャッチーだしね。自分たちの世界観でもこういうことができるんじゃないかと思ったんだよね」

“Mood”のカヴァーに加え、ブリング・ミー・ザ・ホライズンは“DiE4u”も披露している。

先日、トム・モレロはブリング・ミー・ザ・ホライズンとのコラボレーション曲となる“Let’s Get The Party Started”が公開されている。

“Let’s Get The Party Started”は今月リリースされるトム・モレロのソロ・アルバム『ジ・アトラス・アンダーグラウンド・ファイアー』に収録される。

このコラボレーションについてトム・モレロは次のように述べている。「ブリング・ミー・ザ・ホライズンは今のハード・ロック/ヘヴィ・メタルの旗手のわけでさ。それは本当にありがたいことだよね。いくつか素晴らしいリフがあったんだけど、ブリング・ミー・ザ・ホライズンと前に仕事をしていたザック・チェルヴィーニとマッシュアップし始めたんだ」

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