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11月13日に活動休止前最後のアルバムとなる通算5作目の作品『メイド・イン・ザ・A.M.』をリリースしたワン・ダイレクションが米テレビ番組の名物企画に登場している。

ワン・ダイレクションが出演したのは「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」で、ジェームズ・コーデンが運転する車のなかでカラオケを行う番組の名物企画「カープール・カラオケ」を行っている。

ワン・ダイレクションの出演映像はこちらから。

ワン・ダイレクションは2010年の「Xファクター」で結成され、2016年に活動休止することを発表している。

リアム・ペインはUKの雑誌『アティテュード』に次のように語っている。「今はそれぞれの活動をやって、冒険してみるタイミングだと思ってるんだ。永遠に続くわけじゃないんだよ。休みをとって、ぞれぞれのことをやるタイミングなんだよ。でも……また一緒にやると思うよ」

「いろんな人が『おお、ソロになるんだね』って言ってくるんだけど、そうは思ってないんだ。適切な曲があって、歌うべきだと思ったら、ソロ・アーティストとしてリリースするだろうけどね。それを別にしてもさ、表舞台から姿を消すのは嬉しくもあるんだ。他のメンバーがソロをやっている時に、僕は彼らに楽曲を書くのにハマったりしてね。みんなが聴きたいと思う素晴らしい曲を作りたいね」

「Xファクター」2015年シーズンの最終回に出演時の映像はこちらから。

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