Photo: GETTY
テイラー・スウィフトはタンブラーを通して接触してきた非公式のそっくりさんと面会している。
10代のオーストラリア人女性、オリヴィア・スターゲスは、スーパーマーケットのターゲットの従業員として働いており、テイラー・スウィフトと似るように髪の毛を切ったという。彼女はテイラー・スウィフトと似ているために街でよく呼びかけられるとしている。
二人はオンラインでスケジュール調整を行って、「1989」ツアーのメルボルン公演の楽屋で面会している。オリヴィア・スターゲスはテイラー・スウィフトの楽曲“The Best Day”が、癌でなくなった母親の死を乗り越えるのをいかに手助けしてくれたかを綴ったことで会うことができたという。
彼女はテイラー・スウィフトに会った思い出を「バズフィード」に語っている。「なんでフラットの靴を履いているかというところから話し始めたわ。というのも、彼女はツアーの間の数ヶ月、アキレス腱炎だったんだって。彼女のしていることすべてに感謝をして、そして、彼女の曲“The Best Day”が10月に子宮癌で亡くなった母の死を乗り越えるのを手助けしてくれたことを話したわ。そしたら、顔色がすぐに明るくなって、『あなたのタンブラーの投稿を見たわ！ なんでここにいるか分かったわ。母の死を乗り越えなきゃいけないのは本当に気の毒だと思う。あの曲を演奏できなくてゴメンね』って言ってくれたの」
「彼女が本人であるのが信じられなかったわ。夢みたいで、あっという間だった。それで、彼女のスタッフが一緒に写真を撮るように急かしたの」
『デイリー・メール』のインタヴューでは、テイラー・スウィフトと同じ服は選ばなかったとしており、それでも顔が似ているので比較されると語っている。
「顔の作りのせいだと思うわ。彼女みたいに目が小さくて唇が大きいから。時々まったくメイクをしてなくても、彼女みたいだねって言われるの」
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