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アッシュは現地時間9月25日にラウンドハウスで行われたロンドン公演で元ギタリストのシャーロット・ハザレイと共演を果たしている。

シャーロット・ハザレイはアッシュに1997年から2006年まで在籍しており、脱退後はいくつかのソロ・アルバムと複数の映画音楽を手掛けている。

バンドの結成25周年を記念して行われたライヴでシャーロット・ハザレイはアッシュと共演を果たしており、アンコールで“Walking Barefoot”、“Projects”、“Lose Control”、“Burn Baby Burn”を披露している。

シャーロット・ハザレイは“Burn Baby Burn”の映像をインスタグラムに投稿して、「すごく楽しかったわ」と述べている。

「アンコールの何曲かで昨晩のラウンドハウス公演でアッシュと共演できたのは素晴らしかった。すごい観客だった。エネルギー」

この日のセットリストは以下の通り。

‘Goldfinger’
‘Wildsurf’
‘Shining Light’
‘A Life Less Ordinary’
‘Arcadia’
‘Orpheus’
‘Sometimes’
‘Darkest Hour of the Night’
‘Confessions in the Pool’
‘Oh Yeah’
‘Jack Names the Planets’
‘Another Girl, Another Planet’ (The Only Ones cover)
‘Buzzkill’
‘Kung Fu’
‘Cocoon’
‘Angel Interceptor’
‘Girl From Mars’

Encore:
‘Walking Barefoot’ (with Charlotte Hatherley)
‘Projects’ (with Charlotte Hatherley)
‘Lose Control’ (with Charlotte Hatherley)
‘Burn Baby Burn’ (with Charlotte Hatherley)

公演の中でアッシュは享年53歳で今週亡くなったブッキング・エージェントのスティーヴ・ストレンジに追悼の意を表している。

公演後、アッシュは次のようにツイートしている。「昨晩のライヴをやるのは大変なことだったけど、ラウンドハウスの昨日の公演は僕らの親愛なる友人もすごく誇りに思ってくれたと思う」

スティーヴ・ストレンジは2005年にブッキング・エージェントのXレイ・ツアーリングを共同で創業しており、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、コールドプレイエミネム、スノウ・パトロール、ジミー・イート・ワールドらも追悼の意を表している。

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