ジェイムス・ブレイクは来たるニュー・アルバムより新曲“Famous Last Words”の音源が公開されている。
“Famous Last Words”は7月にリリースされた“Say What You Will”と8月にリリースされた“Life Is Not The Same”に続いて、アップル・ミュージックのゼイン・ロウの番組で初公開されている。
ジェイムス・ブレイクの新作『フレンズ・ザット・ブレイク・ユア・ハート』は10月8日にリリースされる。当初、アルバムは9月10日にリリースされる予定だったが、新型コロナウイルスによるアナログ盤のプレスの遅れから延期されている。
新曲“Famous Last Words”の音源はこちらから。
2年ぶりとなるニュー・アルバムにはにはシザ、J.I.D、スワヴェイ、モニカ・マーティンが参加している。
先日、ジェイムス・ブレイクはデイヴと「たくさんの楽曲」を制作したいと語っている。ジェイムス・ブレイクはデイヴの最新作『ウィーアー・オール・アローン・イン・ディス・トゥギャザー』にプロダクションとヴォーカルで参加していた。
『GQ』誌のインタヴューでジェイムス・ブレイクはロサンゼルスとロンドンで行われたレコーディングのプロセスの中で自身のアルバムでの役割が決まっていったと語っている。
「デイヴは自分にアルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーを務めてほしいんだろうなと思ったんだ。でも、最終的にはすべての方向性を決めたんだ。アルバムをやっている途中で『君はまさにアルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。しかも素晴らしい。なら仕上げてしまおう』という感じだったんだ」
「たくさんの曲を作ったんだけど、アルバムに入っていないものもあるんだ。デイヴとはたくさんの楽曲をやりたいね」
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