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アイアン・メイデンは最新作『戦術』で全米アルバム・チャートにおいて史上最高位を記録している。

最新作『戦術』は64000枚の合算セールスで、全米アルバム・チャートで3位にランクインしている。

アイアン・メイデンの全米アルバム・チャートにおけるこれまでの最高位は『ファイナル・フロンティア』と『魂の書〜ザ・ブック・オブ・ソウルズ〜』というここ2作で記録した4位となっていた。

最新作『戦術』は全米アルバム・チャートでトップ40入りを果たした15枚目のアルバムとなっていて、トップ10入りを果たした4枚目のアルバムとなっている。

アイアン・メイデンは全英アルバム・チャートではドレイクに敗れて1位を逃している。

ドレイクの『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』は46000枚のセールスで1位を獲得しており、アイアン・メイデンとの差は僅か1200枚だった。

先日、アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンは新型コロナウイルスにかかった体験について語っている。

ブルース・ディッキンソンは2度のワクチン接種を受けたものの、先月、新型コロナウイルスにかかっている。彼は「風邪のようで足元がふらつく」と評しており、「間違いなくワクチンを打っていなかったら、もっとひどいことになっていただろう。ひどいトラブルになっていたかもしれない」と述べている。

その後、ブルース・ディッキンソンはファンにワクチン接種することを求めており、「自分の信条としてはワクチンを接種していなければ、もっと具合が悪くなっていたことを今回のことは証明してくれた」と述べている。

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