ノエル・ギャラガーは“Live Forever”を歌うのにいまだに飽きていない理由について語っている。
ノエル・ギャラガーはBBCラジオ2のジョー・ワイリーの番組に出演して“Live Forever”を弾き語りで披露した音源を提供している。
この曲を選んだ理由について訊かれたノエル・ギャラガーは次のように語っている。「“Don’t Look Back in Anger”や“Wonderwall”、“Half the World Away”をラジオのために演奏するのは飽きているからね。“Live Forever”は書いた日以降、1993年にバンドに向けてリハーサル室で歌った時以降、“Live Forever”はまったく歌ってなかったんだ。サウンドチェックでも歌ってない。リアムがライヴに出られなかった時でも歌ったことはなかった」
彼は次のように続けている。「ずっとあいつの曲で、あいつはすごくうまく歌うんだよね。でも、なぜかは分からないけど、ある日ギターのチューニングを変えたら、“Live Forever”も自分の声に合うようになったんだよね。『これはいけるかもしれない』と思ったんだ」」
“Live Forever”の音源は以下のリンクで番組の19分32秒から聴くことができる。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m000zbzw
先日、ノエル・ギャラガーは“Live Forever”を書いたことでオアシスはインディ・バンドではなくなったと語っている。
オアシスはライヴ・ドキュメンタリー映画 『オアシス:ネブワース1996』 が9月23日に日本公開される公開が決定している。
同作からは“Live Forever”のライヴ映像が公開されたが、その中でノエル・ギャラガーは“Live Forever”について語っている。
「俺たちは“Live Forever”を書く前もまあまあそこそこのバンドだったわけだけどさ。でも、インディ・ミュージックだったんだ。“Live Forever”を書いた次の日、俺たちは世界でも最大のバンドになると思った。それが分かったんだ」
また、、ノエル・ギャラガーは10歳の息子にAC/DCの“Back In Black”のリフを教えてもらったことを明かしている。
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