ラナ・デル・レイが、コートニー・ラヴとツアーをした経験について述べている。
ラナ・デル・レイとコートニー・ラヴは、夏に「エンドレス・サマー・ツアー」の一環として一連のライヴを共に行っている。ツアーに先駆けて、コートニー・ラヴは2人のことをそれぞれ「怒りの女王と苦悩の女王」と呼んでいた。
最新号の『NME』のカヴァー・ストーリーのインタヴューで、ラナ・デル・レイは次のように話している。「コートニー・ラヴとのツアーは素晴らしかったわ。私たちには外見からは分からないかもしれないような共通点がいくつかあったの」
「私が学んだ最も重要なことは、一部の人々はパフォーマンスに関してとにかく才能があるということ。彼女はとても魅惑的で、生まれながらのパフォーマーだわ」
ラナ・デル・レイは、『NME』のインタヴューの他のパートで、次のアルバムをこんなサウンドにしたいという、いくつか「初期」のアイディアがあることを述べている。
ラナ・デル・レイは今年9月に、ここ4年間で3枚目のアルバムとなる最新作『ハネムーン』をリリースしたばかりだが、既に次の作品について考え始めているという。
ラナ・デル・レイは次のように話している。「アルバムをどのようにしたいかという初期段階の考えはあるわ」
彼女は次のように続けている。「私が所属しているレーベル、インタースコープはかなり柔軟性があって、アルバムをいつリリースしてもいいっていう理解を示してくれているの。だから、プレッシャーはないわ。ただ音楽を作り続けられることが幸せなの。私にとってはそれで充分よ」
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