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オアシスのドラマーであるトニー・マッキャロルは心臓発作で入院したことについて容態の現状を明かしている。

トニー・マッキャロルは通常の血液の流れを可能にする心臓ステントを付けたことを明かしている。「ステントを付けたんだ。すべて順調だよ。ここ数日のみなさんの素晴らしい応援には感謝しているよ」

8月30日にトニー・マッキャロルは次のようにツイートしている。「やあ、みんな。知ってもらいたいことがあるんだけど、水曜日の夜に心臓発作になって、木曜日に入院したんだ。まだ窮地を脱してはいないけれど、国民保険サービスに大きな感謝を捧げたいんだ。こんな治療を受けられて、自分たちはなにより幸運だよ」

リアム・ギャラガーは報道を受けてトニー・マッキャロルを心配するツイートをしており、トニー・マッキャロルは次のように応じている。「ありがとう! よくなると思っているよ。連絡をくれてありがとう! 大きな愛を」

トニー・マッキャロルは1991年の結成時から1995年までオアシスに在籍しており、1994年発表の『ディフィニトリー・メイビー』と1995年発表の『モーニング・グローリー』に参加している。リアム・ギャラガーは兄のノエル・ギャラガー抜きでオアシスのオリジナル・ラインナップによって再結成することを考えていたことを明かしている。

先日、リアム・ギャラガーはリーズ・フェスティバルで“Live Forever”を亡くなったザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツに捧げている。

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