ザ・ローリング・ストーンズはチャーリー・ワッツに追悼の意を表する新たな動画を公開している。
ザ・ローリング・ストーンズのすべてのアルバムに参加しているチャーリー・ワッツは今週享年80歳で亡くなっており、音楽界からは追悼の声が寄せられている。
ミック・ジャガーとキース・リチャーズはそれぞれソーシャル・メディアで胸を打つ写真を投稿しており、ロニー・ウッドは自身とチャーリー・ワッツが写った写真を投稿して、追悼のメッセージを寄せている。「心から惜しむことになるでしょう。あなたは最高でした」
今回、ザ・ローリング・ストーンズはチャーリー・ワッツに捧げる2分間の動画を投稿している。チャーリー・ワッツはバンドに加入する経緯も語っている。
— The Rolling Stones (@RollingStones) August 27, 2021
チャーリー・ワッツは今度のツアーに参加しないことが先日発表されていた。バンド・メンバーはその決断を支持することを発表しており、13公演に及ぶツアーの代役はスティーヴ・ジョーダンが務める。
ザ・ローリング・ストーンズは予定通りアメリカ・ツアーを行うことを発表している。
訃報を受けて、ピンク・フロイドのニック・メイソン、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、リンゴ・スター、クエストラヴ、アレックス・ヴァン・ヘイレン、Eストリート・バンドのマックス・ワインバーグといったドラマーたちも追悼の意を表明している。
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