ポール・マッカートニーは享年80歳で亡くなったザ・ローリング・ストーンズのドラマーのチャーリー・ワッツに追悼の意を表明している。
ポール・マッカートニーはチャーリー・ワッツに追悼の意を表している多くのミュージシャンの1人となっていて、「大きな打撃」と評している。
「ザ・ローリング・ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツが亡くなったことを聞いて本当に悲しい」とポール・マッカートニーはソーシャル・メディアに投稿している。
「彼は素敵な人だった。病気なのは知っていたけど、ここまでの病気とは知らなかった。家族、奥様、子どもたち、親類の方々に多くの愛を。そして、ザ・ローリング・ストーンズにはお悔やみを申し上げます。バンドにとっては大きな打撃になるだろう。チャーリー・ワッツはロックで、素晴らしいドラマーで、頼りがいのある人だった」
ポール・マッカートニーは次のように続けている。「愛しているよ、チャーリー。常に大好きだった。素敵な人だった。家族にはお悔やみを申し上げます」
Paul on Charlie Watts ❤️ pic.twitter.com/rn2elK6cFE
— Paul McCartney (@PaulMcCartney) August 24, 2021
リンゴ・スターもソーシャル・メディアでチャーリー・ワッツに追悼の意を表している。「神の御加護をチャーリー・ワッツに。君を惜しむことになるだろうね。愛と平穏を遺族に」
#God bless Charlie Watts we’re going to miss you man peace and love to the family Ringo ?✌️?❤️??☮️ pic.twitter.com/3tSFg7EMQG
— #RingoStarr (@ringostarrmusic) August 24, 2021
チャーリー・ワッツは1963年からザ・ローリング・ストーンズに在籍している。チャーリー・ワッツはミック・ジャガーとキース・リチャーズと共に2016年発表のカヴァー・アルバム『ブルー&ロンサム』まですべてのアルバムに参加している唯一のメンバーとなっている。
ファンは訃報を受けてチャーリー・ワッツが参加した最後のザ・ローリング・ストーンズのライヴ映像をシェアしている。チャーリー・ワッツが参加した最後のザ・ローリング・ストーンズのライヴはノー・フィルター・ツアーの一環だった2019年8月30日のフロリダ公演となっている。
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