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リアム・ギャラガーはロンドンのO2アリーナで国民保険サービスの医療従事者に向けたライヴを行ってライヴ復帰を果たしている。

この公演はリアム・ギャラガーにとって18ヶ月ぶりのライヴとなっていて、ソールドアウトの2公演のうち1夜目の公演は新型コロナウイルスの対応にあたった国民保険サービスの医療従事者向けのライヴとなっている。

リアム・ギャラガーは“Hello”でライヴを始めて、“Morning Glory”へと突入している。

リアム・ギャラガーはオアシスのバックカタログとソロ・アルバムからの楽曲を披露しており、アンコールでは2002年以来初めて“Go Let It Out”をリアム・ギャラガーは披露している。

観客が撮影した映像はこちらから。

リアム・ギャラガーは現地時間8月18日に2公演目を行う予定となっており、レディング&リーズ・フェスティバルではヘッドライナーを務める予定となっている。

9月にリアム・ギャラガーはグラスゴーのトランスミット、ワイト島フェスティバルに出演して、ベルファストで一夜限りの公演を行うことも決定している。

この日のセットリストは以下の通り。

‘Hello’
‘Morning Glory’
‘Columbia’
‘Wall of Glass’
‘Halo’
‘Shockwave’
‘Paper Crown’
‘Why Me? Why Not’
‘Stand By Me’
‘Fade Away’
‘Greedy Soul’
‘The River’
‘Once’

ENCORE:
‘Go Let It Out’
‘Acquiesce’
‘Supersonic’
‘Cigarettes & Alcohol’
‘Roll With It’
‘Live Forever’

ENCORE 2:
‘Wonderwall’

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