クイーンのフレディ・マーキュリーは“Fat Bottomed Girls”の手書きの歌詞がオークションに出品されている。
“Fat Bottomed Girls”は1978年発表のアルバム『ジャズ』に収録され、全英シングル・チャートで11位、全英アルバム・チャートで24位を獲得している。
今回、「ゴッタ・ハヴ・ロックンロール」に出品された手書きの歌詞は2枚の紙に青色のペンで26行にわたって書かれており、マウンテン・レコーディング・スタジオのログ・シートの裏に書かれたものとなっている。
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先日、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーはフレディ・マーキュリーがエルヴィス・プレスリーに捧げる曲を浴室で10分で書いたと語っている。
フレディ・マーキュリーがエルヴィス・プレスリーを好きだったことについてブライアン・メイは次のように語っている。「フレディはエルヴィス・プレスリーやクリフ・リチャードが好きだったということは言っておかなくちゃならないね。フレディはすぐに書いたんだよ。あっという間に連中と仕上げたんだ。僕が着いた時にはほとんどできていたよ」
「エンジニアのラインホールド・マックがなんとか仕上げたようなサウンドはすごく自然でリアルな雰囲気のあるもので、それが大きく貢献したんだ。すごく本物のサウンドで、すべてがオリジナルのロックンロール・サウンドの感じになっているんだよ」
先日、ブライアン・メイはフレディ・マーキュリーが生きていたら、クイーンで一緒にライヴを行っていたと思うと語っている。「面白いのはどんどん彼が一緒にいるかのように感じているんだ。おそらく年老いて空想的になっているんだろうけど、フレディは毎日僕の日々にはいいるんだ」
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