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クレイドル・オブ・フィルスのダニ・フィルスはエド・シーランが「子どもの頃にデス・メタルに夢中だった」と発言したことを受けて今後のコラボレーションの可能性を示唆している。

エド・シーランは先日『ザ・サン』紙とのインタヴューでデス・メタルについて「その道に入る可能性もあったとは言わない」としながらも「作らないわけでもない」と語っていた。

ダニ・フィルスは珍しいコラボレーション相手に連絡をとったことを明かしている。「彼にEメールを送ったんだ」と彼は『ケラング!』誌のラジオで語っている。

司会のソフィーKが本当かどうか尋ねると、彼は「いやいや、本当なんだ」と語っている。「本当に彼も連絡をくれて、彼の仕事場に招待されたんだ。彼は僕のところに行けたらと言ったんだけど、僕は自分のバーや物件を持っていなかったことを伝えて、自分がいったほうがいいと言ったんだ。彼はどちらでもいいと言ってくれたんだ。まさに文字通りね。彼は大ファンだと言ってくれてね。本当に心からいい人そうだったよ」

彼は次のように続けている。「エド・シーランとのコラボレーションはすごく楽しくなると思うんだ。チャリティとかでやれたら素晴らしいよね。というのも、信ぴょう性のあるものにしなきゃいけないからね。だって、世間的には『嘘! 彼ってこんなに変でコミカルな人だったの』なんてことになるだろ。『なんてこと。これって変よね?』と言われたりするだろうからね。でも、今はそういうことになっているんだよ」

先日、ダニ・フィルスはエド・シーランがクレイドル・オブ・フィルスに言及したことについて「見るまでは信じられなかった」と述べている。

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