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エド・シーランは新たなインタヴューでエミネムと仕事をした時のことについて語っている。

アップル・ミュージックでエド・シーランはデトロイトのスタジオでエミネムと仕事をしてきた時のことを振り返り、最初に会った時にマーベル作品への愛情について語り、2度目に会った時には一緒に曲を作ることになったという。

エド・シーランはエミネムが2017年に発表した『リヴァイヴァル』に収録の“River”に参加しており、“Those Kinda Nights”でもコラボレーションしている。“Remember The Name”では50セントも参加している。

エド・シーランは次のように語っている。「デトロイトのスタジオだったんだ。僕はデトロイトでライヴをやっていてね。それで向かったんだよ」

彼は次のように続けている。「彼はいろんなゲーム機を持っていてね。彼はゲームが大好きなんだ。御土産としてニンテンドー64と『ゴールデンアイ 007』を買っていったんだ。それでスタジオに行ったんだ」

「実のところ、初めて会った時は音楽を作らなかったんだ。4時間ぐらい一緒にいたんだけど、マーベルや『アべンジャーズ』について4時間語ったんだ」

「それで次の時には曲を作ったんだ。最初に作った曲は僕がメキシコにいて、プロデューサーがメキシコまで飛んできてくれて、そこでフックなんかを作ったんだよ」

先日、エド・シーランはデビュー・アルバム『+ / プラス』のリリースから10周年を迎えることを記念して、来月ロンドンのシェパーズ・ブッシュ・エンパイアで貴重なライヴを行うことが決定している。

シェパーズ・ブッシュ・エンパイアは2000人のキャパシティで、スタジアム・アーティストであるエド・シーランを至近距離で観られる貴重な機会となっている。これはエド・シーランにとって2019年8月に行われた『÷(ディバイド)』ツアー以来の単独公演となる。

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