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クイーンのブライアン・メイは新たなインタヴューでエリック・クラプトンや反ワクチン論者に対する見解を語っている。

エリック・クラプトンはロックダウンによる制限や新型コロナウイルスのワクチンに対して反対の声を上げていることで知られ、ワクチン接種の証明が必要なコンサートではパフォーマンスを行わないと述べていた。

『インディペンデント』紙のインタヴューでブライアン・メイはエリック・クラプトンやイアン・ブラウンといった反ワクチン論者への見解を尋ねられている。

「エリック・クラプトンのことは大好きで、僕のヒーローだけど、いろんな点で僕とはまったく違う見解を持っているんだ」とブライアン・メイは語っている。「彼は趣味での狩猟を問題ないと考えている人だしね。だから、意見の相違はあるんだけど、でも彼を尊敬することを止めることはないよ」

彼は次のように続けている。「反ワクチン論者は申し訳ないけど、変わり者だと思うよ。ワクチンが助けになることを示す証拠はたくさんあるわけだからね。全体としてみれば非常に安全になるわけだからさ。どんな薬にも副反応はあるわけだけど、ワクチンが人を殺すためのものみたいなことを言うのは僕にとっては気が触れているように思えるんだ」

イギリス政府は9月からナイトクラブや大規模イベントに参加するには2度のワクチン摂取の証明が必要となることを発表している。

それを受けてエリック・クラプトンは反ワクチンの活動家であるロビン・モノティ・グラッジアデイのテレグラム・アカウントで声明を発表している。

「2021年7月19日の月曜日のボリス・ジョンソンによる発表を受けて、私自身も発表しなければならないと思いました。私は差別された観客のいるステージでパフォーマンスは行わないと言っておきたいと思います。あらゆる観客が参加できる状態にならない限り、私は公演をキャンセルする権利を行使します」

昨年12月、エリック・クラプトンはロックダウンに懐疑的なヴァン・モリソンと共に“Stand and Deliver”をレコーディングしている。これはヴァン・モリソンが新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために政府の対応について歌った多くの曲の一つとなっている。

ブライアン・メイはロンドンの自宅が大雨による浸水の被害に遭ったことを受けてロンドンを離れることを考えていると語っている。

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