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ガンズ・アンド・ローゼズは13年ぶりの新曲となるニュー・シングル“ABSUЯD”をリリースしている。

1996年にバンドを脱退したスラッシュ、そして1998年に脱退したダフ・マッケイガンというクラシック・ラインナップと、ヴォーカリストのアクセル・ローズが一緒に録音したオリジナルの新曲としては1991年のアルバム『ユーズ・ユア・イリュージョン』以来、実に30年ぶりのリリースとなる。

新曲の音源はこちらから。

“ABSUЯD”は2008年発表のアルバム『チャイニーズ・デモクラシー』制作時のアウトテイクのひとつ“Silkworms”を元にレコーディングされた曲と言われており、過去には2001年のライブでも演奏されたことがあるという記録もある。

ガンズ・アンド・ローゼズは7月31日のペンシルヴェニア州ハーシーのハーシーパーク・スタジアム公演から、コロナ禍で中断していたツアーを約1年4ヶ月ぶりに再開させている。その2日目にあたる米国マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パーク公演で、今回の新曲“ABSUЯD”を演奏して、大きな話題を呼んでいた。

ガンズ・アンド・ローゼズはハーシーパーク・スタジアム公演でザ・ストゥージズの“I Wanna Be Your Dog”のカヴァーも披露している。

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