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ZZトップはベーシストのダスティ・ヒルの死後初めてとなるライヴを行っている。

現地時間7月30日にアラバマ州で行われたライヴではこれまでもダスティ・ヒルの代役を務めてきたエルウッド・フランシスがベースを担当している。米『ローリング・ストーン』誌によれば、フロントマンのビリー・ギボンズは公演を通して何度かダスティ・ヒルに感謝の念を述べたという。

「今夜ここでいい時間を過ごすつもりだけどさ」とビリー・ギボンズは1曲目の“Got Me Under Pressure”を終えて語っている。「知っての通り、新しい奴が入った。ダスティは指示をくれたんだ。友人で仲間のエルウッド・フランシスが自分の後ろで支えてくれるんだ」

観客が撮影した映像はこちらから。

ダスティ・ヒルは自宅で眠っている間に亡くなったという。死因については明かされていない。

「世界中のZZトップ・ファンと共に、その不動の存在を、その温厚な人柄を、ZZトップに記念碑的なボトムを提供してくれた永続的な関わりを惜しむことになるでしょう。Cのキーによるブルーズ・シャッフルとはこれからもずっと繋がり続けるでしょう」

ZZトップは亡くなった直後の7月28日の公演は「考えるために」キャンセルしたものの、それ以外の公演はキャンセルせずにライヴを続けることを発表している。

「ダスティは離れる時に言ってくれたんだ。ショウは続けてくれってね。リスペクトと共に、このことを乗り越えて、彼の遺志を尊重するために、なんとかやっていくつもりだよ」とビリー・ギボンズは述べている。

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