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オフスプリングはアメリカのテレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の名物企画「カープール・カラオケ」の飛行機版「コックピット・カラオケ」の映像を公開している。

パイロット免許を持つデクスター・ホーランドは自身の操縦するプライベート・ジェットでギタリストのヌードルズと共に自身のヒット曲を演奏している。

「みんなが『カープール・カラオケ』を観たことがあるのは知っているけど、コックピット・カラオケはどうだい? 誰もやってないだろ」とデクスター・ホーランドは『スピン』誌に語っている。2人は“Come Out And Play”を演奏しており、「Keep ‘Em Separated」の台詞を言う男性も加わっている。

「パイロットになって以降、ヌードルズと僕でヒット曲を歌って楽しんだら、素晴らしいだろうなと思っていたんだ」

コックピット・カラオケの映像はこちらから。

オフスプリングは11月にザ・ハイヴスをサポート・アクトに迎えて、UK&アイルランド・ツアーを行うことが決定している。

オフスプリングは4月に通算10作目となる新作『レット・ザ・バッド・タイムズ・ロール』をリリースしている。

新作はバンドのカリフォルニア州ハンティントンビーチのスタジオを含む様々な場所で、ここ数年の間に書き上げられ、レコーディングされた。このアルバムはバンドにとって3度目となる伝説的なロック・プロデューサー、ボブ・ロックとのコラボレーションとなっている。

新作のストリーミングはこちらから。

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