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ブリンク182のマーク・ホッパスは自身の容態について最新情報を提供している。

先月、ガンであることを公表したマーク・ホッパスは現地時間7月11日に「生きるか死ぬかを決める可能性が大いにある」検査を受けると述べていた。

今回、マーク・ホッパスは化学療法が4-Aのびまん性大細胞型B細胞リンパ腫に効いているようだという吉報を明かしている。

「スキャンが示しているのは化学療法が効いているということなんだ。まだ治療を数ヶ月受けなきゃいけないけど、これは考えられる最高のニュースなんだ。感謝しているし、混乱もしているけど、先週の化学療法からは体調も崩してしまったんだけどさ。でも、医師が僕に打ってくれている薬と周りの人々からの回復を願う思いやりの気持ちでガンを打ちのめすよ」

『コンシークエンス・オブ・サウンド』によれば、マーク・ホッパスのガンは母親も回復したのと同じタイプのガンだという。

「化学療法にせよ骨髄移植にせよやっつけてみせるよ。どちらにせよガンをやっつけると決めたんだ。みんなに愛を」とマーク・ホッパスは先日述べていた。

ガンが明かされたことを受けて、オール・タイム・ロウのメンバーでシンプル・クリーチャーズを一緒にやっているアレックス・ガスカース、ア・デイ・トゥ・リメンバー、オブ・マイス・アンド・メン、グッド・シャーロットのメンバーといった友人たちは応援するメッセージを投稿している。

ブリンク182のトラヴィス・バーカーはバンドが2021年のどこかでアルバムをリリースする予定だと述べており、アルバムにはグライムス、リル・ウージー・ヴァート、ファレル・ウィリアムスが参加するのではないかと見られている。

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