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ブリーチャーズはNPRによるタイニー・デスク・コンサートで新曲を初披露している。

ロードやテイラー・スウィフトを初め、数々のアーティストをプロデュースしてきたフロントマンのジャック・アントノフはニューヨークのエレクトリック・レディー・スタジオでパフォーマンスを披露している。スタジオは来たるサード・アルバム『テイク・ザ・サッドネス・アウト・オブ・サタデー・ナイト』をレコーディングした場所となっている。

バンドは未発表曲である“91”でパフォーマンスを始めており、7月30日にリリースされるアルバムに収録される。他にバンドはこれまでにリリースされてきた“Stop Making This Hurt”、“Chinatown”を披露している。

パフォーマンス映像はこちらから。

先週、ジャック・アントノフはジェイソン・イズベルと協力してチャリティのためにお互いの曲をカヴァーした7インチをリリースしている。ジェイソン・イズベルはブリーチャーズの“45”をカヴァーしており、ジャック・アントノフはジェイソン・イズベルの“Dreamsicle”をカヴァーしている。

すべての収益は兄妹のレイチェル・アントノフが設立したLGBTQIA+を支援する団体であるアリー・コーリションに寄付される。

先日、ブリーチャーズは新作よりニュー・シングル“Stop Making This Hurt”を公開している。

ブリーチャーズは9月11日のジャック・アントノフによるフェスティバル「シャドウ・オブ・ザ・シティ」から始まる33公演の北米ツアーを行うことを発表している。

ブリーチャーズは昨年9月にブルース・スプリングスティーンとのコラボレーションとなる“Chinatown”と“45”がリリースされている。

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