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ジョージ・ハリスンは“Cosmic Empire”の未発表のデモ音源が公開されている。

このデモ音源は先日発表された『オール・シングス・マスト・パス』の50周年を記念したボックスセットに収録される。

8月6日にリリースされるボックスセットには47トラックのデモ、セッション・アウトテイク、スタジオ・ジャム音源が収録され、そのうち42トラックは未発表音源となっている。

アルバムは全曲がオリジナル・マスターテープからリミックスされており、息子のダーニ・ハリスンがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。ミキシングはザ・ローリング・ストーンズの『山羊の頭のスープ』の再発やジョン・レノンの『ギミ・サム・トゥルース』を手掛けたポール・ヒックスが担当している。

「今回のニュー・ミックスによって音質は向上し、このアルバムがより明るく、より豊かで、より素晴らしいものに仕上げられている」とプレス・リリースには記されている。

ウーバー・デラックス・エディションはLP8枚またはCD5枚+ブルーレイ・オーディオ・ディスク1枚を特殊デザインの木製ボックス (約12.4インチ×12.4インチ×17.5インチ) に収めたものとなっている。他にも5CD + 1ブルーレイのスーパー・デラックス・エディション、3CDのデラックス・エディション、2CDエディション、LP8枚組のスーパー・デラックス・LPエディションがリリースされることが決定している。

先日、ボックスセットからは“All Things Must Pass”の2020ミックスが公開されていた。

「山のようなテープを掘り返したんだ。ひっきりなしで、次々と箱に入っていたんだ」とダーニ・ハリスンは今回の作業について語っている。

「このアルバムのサウンドをクリアーにすることは私の父が最も望んでいたことの一つで、父が亡くなる直前までその作業に取り組んでいました。でも、新たなテクノロジーとポール・ヒックスのおかげで、今回実現することができたんだ」

また、ザ・ビートルズはドキュメンタリー映画『ゲット・バック』がディズニープラスで配信されることが決定している。

ザ・ビートルズにとって最後から2番目のアルバム『レット・イット・ビー』の制作過程を追った『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』は、ロンドンのサヴィル・ロウで行われた最後のライヴが全編収録されたものとなっている。本作は1969年にマイケル・リンゼイ・ホッグが撮影した55時間の未発表映像と140時間のほぼ未発表の音源を使用したものとなっている。

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