フィニアスはスポティファイで2020年におけるナンバー1・ソングライターとして表彰されている。
音楽出版データのプラットフォームである「Blokur」はソングライターに関するデータをまとめており、その全編は来週公開される予定となっている。
『ミュージック・ビジネス・ワールドワイド』の報道によれば、曲の再生回数と作曲のパーセンテージの割合などを考慮したところ、昨年スポティファイで最も成功を収めたソングライターはフィニアスだったという。
フィニアスはエックスエックスエックステンタシオン、妹のビリー・アイリッシュ、ジュース・ワールド、エド・シーランといったアーティストをしのいでトップに立っている。
Here's a 2nd sneak peek at our upcoming #2020SongwritersReview which reveals that @finneas was the world's no.1 #songwriter on Spotify in 2020!
Take a closer look at our preview below & find out how you can be one of the first to receive the full report!https://t.co/YIwSA40OaW pic.twitter.com/zWGb6OukWx
— Blokur (@BlokurHQ) July 6, 2021
フィニアスはその曲のアーティストではないソングライターのランキングでもトップに立っていて、ハリー・スタイルズの『ファイン・ライン』で仕事をしたキッド・ハープーンことトーマス・ハルを僅差でかわしている。
2020年にフィニアスはビリー・アイリッシュのほか、デミ・ロヴァート、ホールジー、ガール・イン・レッド、ジャスティン・ビーバー&ベニー・ブランコの楽曲を手掛けている。
今年2月、フィニアスは初めて映画音楽を手掛けることが明らかになっている。フィニアスは高校での悲劇を扱う人間ドラマである『ザ・フォールアウト(原題)』の音楽を手掛けるという。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.