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ブルース・スプリングスティーンは娘のジェシカ・スプリングスティーンが障害馬術のアメリカ代表として東京オリンピックに参加することが決定している。

ジェシカ・スプリングスティーンは1991年12月30日生まれで、兄妹には兄のエヴァン・ジェイムス・スプリングスティーンと弟のサミュエル・ライアン・スプリングスティーンがいる。

今回、29歳のジェシカ・スプリングスティーンはケント・ファーリントン、ローラ・クラウト、マクレイン・ワードと共に乗馬のアメリカ代表として東京オリンピックに参加することが決定している。

ジェシカ・スプリングスティーンは2012年のロンドン五輪では補欠で、2016年のリオデジャネイロ五輪では代表入りを逃していた。

「私の夢は常にアメリカ代表として大会に臨むことで、常にそれに向けて取り組んできました」とジェシカ・スプリングスティーンはNJ.comに語っている。「今はすごく障害馬術のチームになっていると思うので、最善を尽くすことを続けたいと思っています」

先日、ブルース・スプリングスティーンとポール・サイモンとジェニファー・ハドソンはニューヨークのセントラル・パークで行われる凱旋公演でヘッドライナーを務めることが決定している。

ニューヨーク市長のビル・デブラシオは現地時間7月1日に都市の活動再開を告げる1週間に及ぶイベントを開催することをビデオ会議で発表し、3組のヘッドライナーを発表している。日程などの詳細はまだ発表されていないものの、『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば8月後半の開催が予定されているという。

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