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ケイティ・ペリーはラスベガスで行う連続公演に関連した初となるNFTのコレクションを展開することを発表している。
ケイティ・ペリーは今年12月から5000席のリゾーツ・ワールド・カジノで連続公演「プレイ」を行う予定となっている。
NFTはケイティ・ペリーが株式を所有している企業のティータ・ネットワークと連動したものとなるが、NFTの詳細は現時点で発表されていない。しかし、通知を受け取る登録が受け付けられている。
ケイティ・ペリーは次のように述べている。「ティータ・ネットワークと共に初のNFTを展開することについて興奮していますし、興味津々です。ラスベガスにいなくても世界中のファンと繋がる新しくユニークな機会になると思います」
「ティータのチームとエキサイティングで記憶に残るクリエイティヴな一品に取り組むのが待ちきれません。ファンは連続公演について実体験とデジタルの両方で特別な瞬間を体験できるでしょう」
ティータ・ネットワークのミッチ・リューは次のように続けている。「ティータ・マインネット3.0の立ち上げと共に来年にかけて世界的アイコンであるケイティ・ペリーと仕事をできることは、ティータ・ネットワークの歴史にとって重要な変曲点であり、ティータのブロックチェーンにとって世界的認知への大きなステップです」
「CAAとケイティ・ペリーのマネージメントの協力により暗号通貨愛好者を超えて、私たちは世界各地の無数の音楽やエンタテインメントのファンに届ける方向へと向かっています。最終的にティータ・ネットワークにとって日々の無数の取引への重要な節目となるでしょう」
音楽業界ではNFTへの取り組みが今年に入って増加していて、キングス・オブ・レオン、エイフェックス・ツイン、ゴリラズらが自身のNFTを売りに出している。
先日、カルヴィン・ハリスはNFTについて「音楽業界に革命を起こす」可能性があると語っている。
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