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ビッグ・レッド・マシーンは新曲“The Ghost Of Cincinnati”が公開されている。

ザ・ナショナルのアーロン・デスナーとボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンによるビッグ・レッド・マシーンはセカンド・アルバム『ハウ・ロング・ドゥ・ユー・シンク・イッツ・ゴナ・ラスト?』を8月27日にリリースすることを発表しており、アナイス・ミッチェルがヴォーカルで参加した新曲“Latter Days”が公開されていた。

アルバムから2曲目の楽曲としてアーロン・デスナーによるアコースティック・ソロの“The Ghost Of Cincinnati”が今回公開されている。

“The Ghost Of Cincinnati”の音源はこちらから。

アルバムにはゲスト・ヴォーカルとしてフリート・フォクシーズのロビン・ペックノールド、ベン・ハワード、ディス・イズ・ザ・キット、シャロン・ヴァン・エッテン、リサ・ハニガン、アイズレー、ラ・フォース&ナイームが参加している。マイ・ブライテスト・ダイアモンドのシャラ・ノヴァは、アーロン・デスナーの友人で亡くなったフライトゥンド・ラビットのスコット・ハッチソンについての曲である“Hutch”に参加している。

テイラー・スウィフトも“Birch”と“Renegade”の2曲に参加している。

「全曲、生まれてから感情的な繋がりを感じてきた曲なんだけど、様々な人が関わって、様々な声が衝突するのを聴くのがすごく興味深かったんだ。それがスペシャルなものにしているんだよ。アルバムに参加してくれた全員にオープンさとクリエイティヴな寛大さ、情緒的な部分みたいなものがあって、それが一つに結びついているんだ」

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