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トラヴィス・バーカーとトム・デロングはガンであることが判明したマーク・ホッパスを応援することを表明している。

マーク・ホッパスはソーシャル・メディアで次のように述べている。「ここ3ヶ月にわたってガンの化学療法を受けていたんだ」

「落ち込んだし怖かったけど、同時にこれを乗り越えるための素晴らしい医師や友人にも恵まれているんだ」とマーク・ホッパスは述べている。

「まだ数ヶ月に及ぶ治療を受けなきゃいけないんだけど、希望を持って前向きでいようとしているんだ。完治して、近い将来コンサートで会えるのが待ちきれないよ。みんなに愛を」

今回、トラヴィス・バーカーは『E!ニュース』でマーク・ホッパスについて次のように語っている。「マークは兄弟だからね。俺は大好きだし応援しているよ」

「ステージでもそれ以外でもあらゆる段階で彼と一緒にいることになるわけでさ。早く一緒に演奏できるのが待ちきれないよ」

トラヴィス・バーカーはインスタグラムでマーク・ホッパスとの写真も公開して、「愛しているよ、マーク・ホッパス」というキャプションを添えている。

2015年にブリンク182を脱退したトム・デロングはマーク・ホッパスのガンのことは知っていたことを明かしている。

「自分も少し前からマーク・ホッパスのガンのことは知っていたんだ。今日の彼の言葉に付け加えるならば、彼は広い心で大変な困難を乗り越える強靭で、すごい人物なんだ」

オール・タイム・ロウのメンバーでシンプル・クリーチャーズを一緒にやっているアレックス・ガスカース、ア・デイ・トゥ・リメンバー、オブ・マイス・アンド・メン、グッド・シャーロットのメンバーといった友人たちも応援するメッセージを投稿している。

ブリンク182の最新作は2019年にリリースされた『ナイン』となっている。

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