トリヴィアムのマット・ヒーフィーはリンキン・パークのマイク・シノダがプロデュースした新曲“In Defiance”が公開されている。
“In Defiance”は今年2月の時点でツイッチでマイク・シノダはマット・ヒーフィーのための曲をプロデュースしたことを明かしている。マット・ヒーフィーはツイッチ上でパンデミックでたくさんの曲を作っていた。
「ヘヴィ・メタルでありながら、たくさんの予想もしないものとマッシュ・アップしてみたんだ」とマイク・シノダはこの曲の公開に先立って予告していた。
Producing a song by @TriviumOfficial singer and @Twitch superstar @matthewkheafy today. Gonna try to keep the metal, but mash it up with lots of unexpected things. https://t.co/B8JODmElSu
— Mike Shinoda (@mikeshinoda) February 5, 2021
「マイク・シノダがプロデュースした“In Defiance”がやっと届けられるよ」とマット・ヒーフィーはツイートしている。「時間の許す限り繰り返しストリーミングしてくれ。彼が『これまで作ってきたものとは違う』サウンドを加えてくれたんだ」
“In Defiance”の音源はこちらから。
ここ数ヶ月にわたってマット・ヒーフィーはトリヴィアムの過去のアルバムを取り上げたアコースティックEPを公開している。マット・ヒーフィーは『ザ・クルセイド』、『アセンダンシー』、『将軍』の曲の新バージョンを公開した後、4月には『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』の5曲を公開している。
マット・ヒーフィーと共にマイク・シノダはツイッチ・チャンネルでファンの音源をプロデュースする企画を立ち上げている。
「2021年に僕の素晴らしいオンライン・コミュニティにお返しをする方法を見つけたかったんだ。次のレベルに到達するために助力を求めるヴォーカリスト、ラッパー、ソングライターを探しているよ」とマイク・シノダは当時述べている。
「素晴らしい人を見つけたら、ツイッチのチャンネルでその場でトラックをプロデュースするよ。正式なコンテストではなく、単にやってみたいんだ。ツイッチのファンは僕がふさわしいヴォーカリストを見つけるのを手助けしてくれると思う」
先日、マイク・シノダはイアン・ディオールとアプサールとのコラボレーションとなる“Happy Endings”が公開されている。
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