フー・ファイターズは対面でのライヴを現地時間6月15日に1年以上ぶりに行っている。
フー・ファイターズはカリフォルニア州アゴーラ・ヒルズにある600人収容のキャニオン・クラブで公演を行っており、ワクチンを打ち終えた観客が参加している。フー・ファイターズはニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで公演を行うことも決定している。
フー・ファイターズはライヴを“Times Like These”で始め、“Everlong”で締めくくる形で23曲を披露している。この日のライヴでバンドは“Medicine At Midnight”をライヴ初披露しており、クイーンの“Somebody To Love”をカヴァーしている。
観客が撮影した映像はこちらから。
What a night. Thank you, @foofighters. ❤️??#foofighters pic.twitter.com/GpvhRyKQzC
— Jessica Stell (@MusicalJ21) June 16, 2021
この日のセットリストは以下の通り。
‘Times Like These’
‘No Son of Mine’
‘The Pretender’
‘Learn to Fly’
‘Run’
‘The Sky Is a Neighborhood’
‘Shame Shame’
‘Rope’
‘My Hero’
‘These Days’
‘Medicine at Midnight’
‘Walk’
‘Somebody to Love’ (Queen cover)
‘All My Life’
‘Arlandria’
‘Cloudspotter’
‘Breakout’
‘Skin and Bones’
‘This Is a Call’
‘Aurora’
‘Best of You’
‘Making a Fire’
‘Everlong’
会場の外にはワクチンを打ち終えていることが条件だったライヴに抗議する反ワクチン主義者も集まっていたという。
その時の模様はこちらから。
フー・ファイターズは今年のロラパルーザと2022年のボストン・コーリング・フェスティバルに出演することが発表されている。
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