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U2のギタリストであるジ・エッジは収益が難民の女性の支援に使われるギター・ストラップを新たにデザインしている。

ジ・エッジは職業訓練や雇用、人道的支援を提供することで「難民女性が人生を再生し始めるのを手助けする」社会的企業であるラヴ・ウェルカムズに協力している。

ジ・エッジによる「ラヴ・ウェルカムズ」のギター・ストラップは難民が地中海を渡ってくる時に着ていた救命胴衣をリサイクルしたもので、ラヴ・ウェルカムズが支援する女性たちが手縫いで作っており、収益は難民のコミュニティのために寄付される。

最初に販売される500本のストラップはそれぞれ個別の受注生産で、ジ・エッジのサイン入りポストカードを受け取ることができる。

「困難な時代の中でよりよき未来への希望に私たちはみなしがみついています」とジ・エッジは声明で述べている。「ラヴ・ウェルカムズは最悪な時代、想像のしようもないトラウマ、人生を変える出来事を乗り越えようとしている女性や家族と共に取り組んでいます」

「移住を迫られた理由は非常に複雑ですが、結局は人道的な対応が必要な人類の問題です。基本原理は『己の欲する所を人に施せ』です」

「ラヴ・ウェルカムズはそれをしようとしています。難民や移民の女性に機会と雇用を提供する運動に参加できて誇りに思っています」

詳細はこちらから。

https://www.lovewelcomes.org/collections/the-edge

先日、U2のジ・エッジとボノはユーロ2020の開幕式で“We Are The People”を披露している。

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