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ウィロー・スミスは黒人の女性でありながらロック・ミュージックが好きだったことで学校でいじめられたと明かしている。

ウィロー名義でシンガーや俳優として活動するウィロー・スミスは4月にブリンク182のトラヴィス・バーカーが参加したポップパンクの新曲“Transparent Soul”をリリースしている。

リリース時、ウィロー・スミスはこの曲についてキャリアにおける新たな時代の始まりだと述べており、「新たな旅の始まりに感謝して興奮している」と語っている。

『V』誌の新たなインタヴューで幼かった頃にロックやメタルのファンだったことについてウィロー・スミスはストレート・ライン・スティッチのアレクシス・ホワイトに黒人の女性でありながらパラモアやマイ・ケミカル・ロマンスのファンだったことで学校にいじめられたと語っている。

「メタルの観客で黒人の女性というのは音楽業界の与えるプレッシャーに加えて、まったく違うものなのよ」とウィロー・スミスは語っている。「今回、メタル・カルチャーやメタル界、ロック全般のプレッシャーが加わることになった。学校でもパラモアやマイ・ケミカル・ロマンスを聴いていたことでいじめられたわ」

アレクシス・ホワイトは次のように応じている。「ああ、『君は黒人だろ。こういうのは聴かないはずだ』っていうのがよくあるよね」

「まさに! それが問題なのよ」とウィロー・スミスは続けている。「今回私が出した音楽、そして、そこで掛け合わせて体現したものを通して、私の音楽やアルバムを聴いているような黒人の少女がもっといることを示すことになればと思っている。現実としてあるし、一人じゃないってね。髪を両脇で結んで、黒のアイライナーを入れたい黒人少女はあなただけじゃないと伝えたいの。分かるでしょ?」

インタヴューでウィロー・スミスは来たるアルバムについても語っており、2019年発表の前作『ウィロー』よりも多くのゲストが参加すると述べており、その中にはアヴリル・ラヴィーンも含まれている。

「アルバムにはアヴリル・ラヴィーンとの曲もあるから楽しみなの」と彼女は語っている。「彼女は本当にアイコニックだわ。13歳から16歳まで彼女は私のアイドルだった。ポップパンクの女王と典型的なポップパンクを作れて素晴らしかったわ」

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