Photo: Derek Bremner/NME
マーク・ロンソンの“Uptown Funk”が2015年にVevoで最も観られたミュージック・ビデオのトップに立っている。
ブルーノ・マーズが参加したこのシングルは2015年のあいだに10億回以上再生されている。
同楽曲はUKシングル・チャート史上、第5位のセールスも記録している。2014年11月にリリースされた同曲だが、200万枚を超えるセールスを記録しており、ポール・マッカートニー＆ウイングスが1977年にリリースしたシングル“Mull of Kintyre”の売上を突破している。
一方、テイラー・スウィフトはトップ10のうち3曲を独占しており、“Blank Space”が2位に、“Shake It Off”が7億回を超えて4位に、“Bad Blood”が6億回を超えて7位にランクインしている。
それに続いて、アデルの復帰シングルが8位に入っており、先月のリリースから既に5億回を突破している。
シーアの“Chandelier’”は9位にランクインしており、シーアは先日「Xファクター」でニュー・シングル“Alive”を披露している。
シーアはトレードマークとなっている顔を覆い隠す飾りをつけ、大きめの白いシャツに身を包み、巨大な黒い箱とともに歌唱を披露している。通常はダンサーのマディ・ジーグラーとともにライヴ・パフォーマンスを行うシーアだが、今回のテレビ出演ではフランス出身のジュリア・スピエセルが出演している。
Vevoでの再生回数トップ10のミュージック・ビデオはこちらから。
10. エンリケ・イグレシアス “Bailando”
09. シーア “Chandelier”
08. アデル “Hello”
07. テイラー・スウィフト “Bad Blood”
06. メーガン・トレイナー “All About That Bass”
05. テイラー・スウィフト “Shake It Off”
04. エリー・ゴールディング “Love Me Like You Do”
03. マルーン5 “Sugar”
02. テイラー・スウィフト “Blank Space”
01. マーク・ロンソン “Uptown Funk ft. Bruno Mars”
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