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オジー・オズボーンは亡くなったレミー・キルミスターについて「ロックの神」だったと賛辞を寄せている。

オジー・オズボーンはBBCラジオ2のジョニー・ウォーカーとのインタヴューで影響を受けたアーティストを訊かれて、レミー・キルミスターの気に入っているところについて語っている。

オジー・オズボーンはレミー・キルミスターと近い友人関係にあり、2015年にレミー・キルミスターが亡くなるまで幅広く共作している。

「俺のロックの神はレミー・キルミスターなんだ。レミーはいつもすぐに判断を下してくれるんだよ。『これはダメだ』とか『それは好きだ』とかね」

「自分は歌詞を書き始めるのは得意なんだけど、仕上げるのが大変なんだ。彼がよくやってくれてね。たくさんの俺の曲の歌詞を彼は書いてくれたんだ。“Mama, I’m Coming Home”とかね」

「テープを渡して、俺は第二次世界大戦の本を持っていたんだけど、読んでなかったんだ。それで、『この本についてどう思うか教えてくれ。こんな感じの歌詞がたくさんあるんだ。いつでもいいからさ』と言ったんだよ。自分としては1週間ぐらいかかると思ったんだけどね」

「そうしたら彼が『4時間ぐらいで戻ってきてくれ』と言ってね。戻ったら『これはどう思う?』と言われて『すごいよ』と言ったら、『こっちはどうかな?』と言ってきてね。俺は『2曲も?』となってね」

オジー・オズボーンは次のように続けている。「彼は『いや、まだもう1曲あるんだ。3曲なんだ』と言ってきてね。『3曲も書いたのか?』と言ったよ。『ああ、あの本はくだらないな』と彼は言っててね。『本?』と言ったら『渡してくれた本だよ』って彼は言うんだ」

「彼は速読家なんだよ。本当に速いんだ。すごいよ。レミーみたいな人を見ると、みんな『荒くれ者だろ』って思うんだけどさ。でも、彼はすごく教養があるんだ」

先日、オジー・オズボーンはモーターヘッドのレミー・キルミスターと死ぬ直前に話をした「最後の人間の1人だろう」と語っている。

オジー・オズボーンは彼の健康状態がよくないことを知って、晩年にレミー・キルミスターに電話したと語っている。

「俺から電話したんだ。彼の健康状態がよくないと誰かが言っててね。それで電話したら、彼が電話に出てくれたんだけど、彼が言っていることが理解できなかったんだよね。つらかったね」

オジー・オズボーンとレミー・キルミスターは度々一緒にツアーを行っており、2015年の南米ツアーの時にレミー・キルミスターの病気について最初の兆候があったという。

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