James Joiner

Photo: James Joiner

モデスト・マウスは2021年の2曲目となる新曲“Leave A Light On”が公開されている。

今月、モデスト・マウスはバンドにとって2年ぶりの正式なシングルとなる“We Are Between”を公開している。同曲は6月25日にリリースされる通算7作目の新作『ザ・ゴールデン・キャスケット』に収録される。

モデスト・マウスの中心メンバーであるフロントマンのアイザック・ブラックとドラマーのジェレマイア・グリーンは“Leave A Light On”で、マルチ・インストゥルメンタリストのラッセル・ヒグビーとパーカッショニストのベン・マサレラと共作している。ラッセル・ヒグビーは2012年から、ベン・マサレラは2014年からモデスト・マウスのメンバーとして活動している。

“Leave A Light On”の音源はこちらから。

『ザ・ゴールデン・キャスケット』のリリースにあたってモデスト・マウスは7月後半から10月にかけて北米ツアーを予定している。フューチャー・アイランズがシアトル、オクラホマシティ、ナッシュヴィル、シンシナティの5公演で共演することが決定している。

モデスト・マウスは2015年発表の『ストレンジャーズ・トゥ・アワーセルヴス』のツアーを終えて以降、ほとんど活動していなかったが、2019年にザ・ブラック・キーズと共同ヘッドライナー・ツアーを行っており、単独シングル“Poison the Well”、“I’m Still Here”、“Ice Cream Party”をリリースしている。

モデスト・マウスは2020年にゲーム『スケーターXL』のサウンドトラックに“Paper Thin Walls”を提供している。

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