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メガデスはベーシストのデイヴィッド・エレフソンが脱退することを発表している。

デイヴィッド・エレフソンについては「プライベートの個人的な会話ややりとり」を記録したスクリーンショットや動画が流出しており、その中には未成年の少女もいたとされていた。

メガデスは公式の声明で次のように述べている。「ファンのみなさまにデイヴィッド・エレフソンがメガデスともう演奏することはなく、正式に袂を分かつことになったことをお伝えします。この決断は簡単なものではありませんでした」

デイヴ・ムステインは次のように続けている。「起きたことのあらゆる詳細を知っているわけではありませんが、既に緊迫した関係にあり、現時点で明らかになっていることで一緒にやることを進められなくするのには十分でした」

「今夏、ツアーでファンに会えるのを楽しみにしています。そして、世界に新曲を公開するのが待ちきれません。新作はほぼ完成しています」

先月、デイヴ・ムステインは新作について「1曲歌う曲が残っている」だけだと語っていた。

デイヴ・ムステインはここ1年にわたって2016年発表の『ディストピア』に続く新作の進捗について情報を明かしてきた。昨年6月、デイヴ・ムステインは18曲の新曲をレコーディングしたと語っていた。

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