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スウェーデンのライヴ会場であるエリクソン・グローブはアヴィーチーに捧げた名前に変更されることが発表されている。

ストックホルムにある16000人収容のエリクソン・グローブでアヴィーチーは2012年に2夜に及ぶソールドアウト公演を行っており、今回アヴィーチー・アリーナに変更されることが決定している。

「いくつかの素晴らしいブランドと協力して、スウェーデンで最も国際的なスターの1人とその栄光を讃えるために名称を変更することを決定しました」とストックホルム・ライヴのダニエル・スタルボは公式動画で語っている。

アヴィーチー・アリーナではティム・バークリング基金と協力したイベントも開催される予定となっている。ティム・バークリング基金はアヴィーチーの自殺を受けて、両親によって2019年に立ち上げられたメンタル・ヘルスの問題のためのものとなっている。

「彼が私たちの下を去ってから3年が経ちました。あまりにも若いのに彼は自ら命を断ったのです」とアヴィーチーの父親であるクラス・バークリングは説明している。

「あの日から妻と私は人生に問題を抱えて困っている若者を手助けして希望を与え、絶望や暗い時期から抜け出してもらいたいと思っています」

若者の自殺についての「非常に痛ましい統計」に言及しながらクラス・バークリングはアヴィーチー・アリーナが「考えを共有し、若者のメンタル・ヘルスの問題に焦点を当てた活動を行う出会いの場になってほしい」と述べている。

アヴィーチー・アリーナを紹介する動画には生前のアヴィーチーのライヴ映像も使われており、「9年前にこの会場でライヴを行ったことは彼のキャリアにとっても重要な節目」だったとしている。

「今日からこの象徴的な建物に彼の名前がつけられることを彼はすごく誇りに思ってくれるでしょう」と彼は続けている。

アヴィーチーは公式の伝記『ティム:ジ・オフィシャル・バイオグラフィー・オブ・アヴィーチー(原題)』が11月に刊行されることが決定している。

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