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コメディアンのピート・デヴィッドソンは『サタデー・ナイト・ライヴ』でエミネムのパロディーをやった後にエミネムと話す時は緊張したと振り返っている。

今年3月にピート・デヴィッドソンは映画『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』の格好をして、“Without Me”のパロディで最近流行っているNFTについて説明している。

その数週間後にピート・デヴィッドソンはエミネム自身とコントについて話す形になったという。

「うまくいったと思うよ」とピート・デヴィッドソンはセス・メイヤーズにエミネムとの会話について語っている。

「エミネムがいくつか僕について素敵なことを言ってくれててね。もちろん、僕はそれを聞いて、連絡をしたんだ。『お礼を言いたいな』と思ったんだ」

しかし、ピート・デヴィッドソンは電話の間、かなり緊張したことを認めている。

「彼に電話をして、『ありがとう』と言ったんだ。そうしたら『ああ、あれをやったのは君だよね』と言われてね。できるだけ早く電話を切るようにしたよ」

同じインタヴューでピート・デヴィッドソンは『サタデー・ナイト・ライヴ』の出演者の中でもイーロン・マスクの出演について意見が割れているという噂を否定している。

「僕は本当に楽しみだよ」と彼はイーロン・マスクの出演について語っている。「テスラの車をくれないかと言ってみようかな。あの人は天才だよ。みんながなんで怒っているのか分からないな」

先日、エミネムは「シェイディ・コン」で初めて売りに出したNFTの最初のコレクションが178万ドル(約1億9400万円)の値をつけたことが明らかになっている。

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